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Technology Skill Development Centers

テクノロジー能力開発センター

半導体製造装置エンジニア育成に特化。
幅広い職種に応えられる知識・スキルの習得へ。

UTグループでは、半導体製造装置エンジニアを育成する研修施設として「テクノロジー能力開発センター」を岩手県北上市・三重県四日市市・大阪府大阪市・熊本県熊本市の四箇所に設置しています。基礎的な就業力から、専門領域の知識・スキルの育成を通して、半導体製造における幅広い職種に適応するエンジニアを育てます。

トレーニングセンターの育成対応職種

半導体製造装置エンジニアの中でも、主に2職種の能力開発プログラムを用意しています。
1.装置の 保守・点検・メンテナンスを行う職種
2.生産プロセスの監視や装置の評価・解析・改善を行う職種
今後は、装置の立ち上げやトラブルシューティングを行う職種などにも対象職種を広げていく予定です。
また、トレーナーも半導体業界の生産の経験を積み、教育・指導できる人材が担当します。

2〜3か月にわたる時系列教育

テクノロジー能力開発センター配属前〜テクノロジー能力開発センターでの教育・育成期間〜配属後のフォローアップと、ピンポイントでの教育ではなく、受講者とのタッチポイントを長く設定し、時系列で学べる場としています。

2階建ての教育カリキュラム

職種によらず必要な仕事を行う力(基礎力)を1階とし、その土台の上に職種固有の専門的知識・技能を身につけるという2階建て教育を行います。基礎力とは、職場で必要な各種コミュニケーションや協働する力などが該当します。専門的知識・技能には、専門用語の理解や安全の理解に始まり、各種工具の使い方や各装置・ユニット類の理解と操作習得などが挙げられます。「テクノロジー能力開発センター」では、各種装置やユニット、工具などを用意し、座学にとどまらず、実習や演習を通じ体感しながら学べる場となっています。
テクノロジー能力開発センター 紹介動画はこちら