UTエイムが選ばれる理由
人をつくる力
私たちは「モノづくり企業」に加えて、「はたらく人」も顧客として、価値向上を実現する施策を実施しています。
人を育てて送り出すスキームこそが、他の人材派遣業者と一線を画す強みとなっています。
UTエイムのキャリア形成
UTエイムでは「専門性」と「職種」を軸として、大きく3種のキャリア形成を叶える支援体制を実現しています。
独自の教育プログラムを通して高い技術を習得した製造オペレーターから先端分野に対応する技術力や各種資格を取得した生産技術エンジニアまで、多様なニーズに対応する人材の育成に努めています。
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Career UP
キャリアアップ
いまの職種でよりプロフェッショナルになっていく
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Career CHANGE
キャリアチェンジ
なりたい職種につくために職種を転換する
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Career COMMIT
キャリアコミット
現在の職種を継続、もしくは同等の価値の職種・仕事に異動する
豊富な教育プログラムで
派遣社員の成長・スキルアップをサポート
派遣社員の成長・スキルアップをサポート
基本的なコミュニケーションやビジネスマナーなど、円滑に業務に従事するための土台づくりからUTエイムの人づくりはスタートします。
その上で一人ひとりの志向に合ったキャリア形成、スキルアップを支えることで、はたらく人の大幅な成長を実現。
モノづくり企業の皆さまにその力を還元していきます。
■リテンションパッケージ
入社直後に実施するプログラムで、働く意義や仕事によって得られるやりがい、仕事による生活や人生の充実などを学び、仕事そのものに定着するための素地を培います。
■資格取得支援
資格取得を希望するすべての社員が受講できるプログラム。
設備保全関連の資格を中心として、有資格者が担う役割への理解を深め、資格取得試験対策を行います。
■業務研修
すべての技術職社員を対象として、日々の業務の改善、スキル向上を目的として行います。
ルーチンになりがちな毎日の仕事を改めて見つめ直し、成長意欲を引き出していきます。
■キャリアデザイン研修
将来の自身のキャリアを考えるための思考法や計画性を身につけるプログラムです。キャリア意識を高めることは、スキルアップやモチベーション向上の原動力につながります。
■業務内容に応じた素養を培うプログラム
UTエイムの教育プログラムでは、共通する「新人社員研修」「キャリアデザイン研修」「生産・品質管理基礎研修」を経た後、その後の業務・職種ごとに求められる知識・技能を身につける3種類のコースを設定しています。
「生産管理」「設備保全」「半導体テスト開発エンジニア」の3つのコースに分かれ、より専門性の高い人材育成へとつなげています。
はたらく人のモチベーションを高めるキャリア施策
社員の成長を実現する上で、さまざまな教育プログラムとともに欠かせないのが、目指す将来を選択できるキャリアパスの存在です。
UTエイムでは、製造オペレーターからエンジニアへの転向、顧客企業への転籍、管理職への立候補など、ライフステージに合わせて選べるキャリアパスを用意。
社員のモチベーションを高め、高い能力を持った人材育成を支える土台としています。
はたらく人の成長を支えるキャリアパートナー
社員の成長・キャリアアップを二人三脚で支える存在として
社内で認定された「キャリアパートナー」が、研修への参加、資格取得、派遣先企業への転籍など、社員一人ひとりのライフプランに合ったキャリア形成を支援。一人ひとりと向き合い、誰一人取り残すことなく共に考え、サポートしていきます。
Career Paths
主なキャリアパス
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最適な仕事を
選択Good Job
技術職社員が
自らの職場を選択可能 -
エンジニアへの
キャリアパスOne UT
製造オペレーターからエンジニア領域へのキャリアチェンジが可能
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派遣先企業への
転籍支援Next UT
派遣先企業の正社員への転籍を支援
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事業運営・経営幹部への
キャリアパスUTエントリー
一般職として、事業スタッフや管理職、経営幹部へ立候補可能
育成のための専用施設を全国拠点に設置
半導体製造装置エンジニア育成拠点
テクノロジー能力開発センター
世界的な半導体需要の高まりを受け、半導体製造装置エンジニアを育成するための研修施設として「テクノロジー能力開発センター」を日本全国4か所に設立。
基礎的な就業力から専門領域の知識・スキル養成を通して、2021年からの3年間で3,000名の半導体製造装置エンジニアを輩出します。
エンジニア育成施設UTACC
モノづくりの現場で即戦力となる製造エンジニアを育成する専用施設が「UT Advanced Career Center(UTACC)」です。
未経験者をエンジニアに育てる実践的プログラムの充実が特徴で、基礎研修から専門研修まで、グループワークを多く活用し、知識をインプットするだけでなく、研修者同士が互いに協働する風土の醸成にもつながっています。