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2020/10/14
お知らせ

【社内報アワード2020】の特別部門で「UTグループ25周年誌」がグランプリ(ゴールド賞 第1位)受賞

【社内報アワード2020】の特別部門で「UTグループ25周年誌」がグランプリ(ゴールド賞 第1位)受賞

【社内報アワード2020】の特別部門で「UTグループ25周年誌」がグランプリ(ゴールド賞 第1位)受賞
紙社内報部門/動画社内報部門でもゴールド賞受賞

UTグループ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:若山陽一、以下「UTグループ」)は、ウィズワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:浪木克文、以下「ウィズワークス」)が主催する「社内報アワード2020」の「特別部門」でゴールド賞グランプリ、「紙社内報部門/動画社内報部門」でゴールド賞を受賞しました。

【受賞内容と評価ポイント】
<特別部門/ゴールド賞(第1位)「はたらく力で、イキイキをつくる。25年間の挑戦の群像」>

2020年度社内報アワードの特別部門でゴールド賞を受賞した「はたらく力で、イキイキをつくる。25年間の挑戦の群像」は、創業25周年を機に、史実を企業資産として残すため、節目の史実に関わった個人(お客様、社長、OB、現役社員)にインタビューを行い、本人の証言(事実の深耕と想い)を軸に制作した25周年誌です。受賞の評価ポイントは以下3点です。

1. 独創的なアプローチを採用するだけでなく、密度の濃い社史として成立している点
2. 創業者をはじめ、グループを育ててきた人々が登場するモノトーンの部分で「過去」が、現在UTグループで働く人々の群像になっているカラ一部分で「現在」が見えてくる構成が秀逸
3.本誌はオーラルという手法を採ることにより、“先人たちの「想い」を後世へと伝えること”を見事に体現し「はたらくカで、イキイキをつくる」というメッセージに命を吹き込むことに成功している

<紙社内報部門 1冊子20ページ以上/ゴールド賞「UT-Managers」>

2020年度社内報アワードの紙社内報部門でゴールド賞を受賞した「UT-Managers」は、現場技術職社員と派遣先のメーカーのお客様の接点となるマネージャー(管理職)の強化を目的に、ターゲットをマネージャーに限定した社内報で、知識補完・ロールモデル提示にとどまらず、業務を捉える視野、経営視点の提供を編集方針として発行しています。受賞の評価ポイントは以下3点です。

1. 読者(=管理職)の課題解決に直結する内容はもちろんのこと、彼らに認識してほしい経営課題をもバランスよく盛り込まれた渾身の1冊
2. ターゲットを絞った社内報は異色かもしれないが、むしろそれが功を奏し、若手社員にも経営戦略がストレートに伝わり、キャリアパス形成に役立つツールになっている
3. 色遣いにメリハリがあり、ビジュアル素材も豊富で、硬派な誌面ながらスタイリッシュにまとまっている

<動画社内報部門/ゴールド賞「INTER-VIEW~挑戦の内なる風景~」>

2020年度社内報アワードの動画社内報部門でゴールド賞を受賞した「INTER-VIEW~挑戦の内なる風景~」は、創業25周年を迎え、急成長し企業ミッションや、事業価値の伝承が薄くなっているなか、史実に関わった人の肉声を編集し、ドキュメンタリー映像によって、事業価値を体感してもらう事を目的として制作しました。受賞の評価ポイントは以下3点です。

1. 現在の会社の状況や在籍期間による受け止め方に仮説を立て、それぞれに合った落とし所を考えながら構成された映像は、ねらい通り「心」で感じることができる内容になっている点
2. インタビューの語りだけでドラマが表現できている点
3. 49分の動画を、全く集中力が落ちずに最後まで見ることができる完成度の高い作品

「社内報アワード」とは
ウィズワークス株式会社が、社内報担当者のモチベーションアップと社内報の地位向上、社内報業界の活性化を目的に、「全国社内報企画コンペティション」の名称で、2002年より開始。社内報のコンクールと表彰式を兼ねたイベントで構成されています。「社内報1冊全体」のみでなく、「企画」を審査対象とすることで、多くの企業にとって参加しやすいコンクールとして支持され、2016年の第15回という節目に「社内報アワード」と改称。本年の応募企業数は「236社(515企画)」となり、国内最大模の社内報に関するアワードです。

ウィズワークス株式会社主催「社内報アワード」:https://wis-works.jp/award/