コーポレート・ガバナンス体制

独立社外取締役による監督体制の強化

UTグループでは、経営の透明性を確保し経営監督機能を強化するために、経営者としての豊富な経験を有し、当社との間に特別な利害関係のない独立社外取締役を選任しています。現在、当社の取締役会は4名で構成し、うち3名が独立社外取締役となっています。また、取締役の責任の明確化と機動的な取締役会の構築を図るため、取締役の任期は1年としています。取締役会は月1回開催される定時取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営の監督にあたっています。

経営の監督と業務執行の分離

UTグループでは、変化の激しい事業環境への迅速な対応と経営監督機能の更なる強化のため、「委任型執行役員制度」を導入しています。執行役員は一定の範囲の責任とともに権限が与えられ、取締役会が決定した基本方針と戦略に従って業務執行にあたります。また、代表取締役を議長として週1回開催される経営会議において、執行状況の報告や重要事項の審議を行っています。

監査役会と内部監査部門が連携した監査体制

UTグループは、監査役会設置会社として監査役による監査体制の強化・充実を図っています。当社の監査役は4名であり、うち2名は独立社外監査役です。監査役は、取締役会、経営会議その他重要な会議に出席し、取締役の職務執行を監査するほか、社長と随時会合をもち、意見交換を行うなど、法律上監査役に認められているその他の監査権限を行使しています。

加えて、グループ各社の監査状況の把握と情報交換を目的とする「UTグループ監査連絡会」を設置し、グループ全体のガバナンスを有効に機能させる体制を整えています。

また、内部監査室を設置し、グループ全体を対象に、コンプライアンスやリスク管理を含む内部管理体制の適切性を検証・評価し、その結果を取締役会および監査役に報告しています。監査役会は、内部監査室と連携して、グループ全体のガバナンスのあり方や内部統制システムの有効性を、適正に監査しています。