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CASE STUDY

事例紹介

はたらく人と企業様、
双方の想いに寄り添い、向き合う。
企業の様々な雇用課題に合わせた
ソリューションをご提案いたします。

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  • CASE 02
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  • CASE 04

外部出向支援サービス

某家電メーカーA社様に勤務し、生産体制上の適正人数を超えた従業員約40名を、弊社のお客様である某建材メーカーB社様に紹介・斡旋した事例です。

ISSUE

工場生産ラインの人数超過により、43名のはたらく人の外部出向先を探すものの、出向先での従業員管理の問題もあり、なかなか見つからない状態が続いていた某家電メーカーA社様。「はたらく人を活かす職場探し」と「人件費の負担増」経営として常に向き合わなければならない、両局の悩みを抱えていました。

SOLUTION

そこでUTグループでは国内で4,000名の増員を急務としている某建材メーカー様と出向契約を結び、人材を紹介斡旋する枠組みをご提案しました。

懸念の出向先での従業員管理に関しては、家電メーカー様とUTグループ間にて管理事務業務代行契約を締結。UTエイムが管理を代行。受け入れ先である建材メーカー様の管理工数を軽減しました。UTグループが誇る教育力で、勤務態度やその後の定着率にも高い評価をいただきました。

転籍型請負(インハウスソリューション)

ISSUE

円高の進展などにより国際価格競争力が失われつつあり、中長期的な需要減少の傾向が見えているお客様(A社)がいらっしゃいました。「工場閉鎖による海外への生産拠点移管」と「はたらく人の雇用の維持」この両立に悩まれていました。

SOLUTION

まず、工場内の前工程を関連会社様に移管。お客様による希望退職制度適用後、お客様が直接雇用する従業員様をUTエイムで受入れ(再雇用)させて頂く流れをご提案しました。

UTエイムへ再就職した方を中心に、後工程をそのまま請負契約させていただくことで「国内生産による事業の存続」と「雇用の維持」を同時に実現。また、仮に更なる減産が見込まれても、UTエイムの事業所へ異動できる仕組みで、はたらく人の安心も担保しました。

正社員登用型派遣(コアベンダーモデル)

ISSUE

市場において海外メーカーとのシェア・価格競争が激化する中で、「半導体」をコア事業と位置づけ、大型投資を計画していたお客様事例です。懸念は設備が高度化していく中で「設備保全員」「プロセスエンジニア」といったコア人材の不足が予想されること。一方で、正社員採用を推し進めることにも慎重な姿勢でいらっしゃいました。

SOLUTION

UTエイムにて理系新卒採用を実施。さらに中途で採用した技術者、既存のUTエイム従業員も加えて派遣。能力を見極めたのち、コア人材として正社員登用。

派遣配置後、お客様とUTエイム技術トレーナーによる技術教育を行い、公平に能力を見極めたのち正社員として採用していただきました。

業務委託先廃業対策

ISSUE

某大手半導体工場が設備を貸与し、組立・検査業務を委託していた協力会社様が、急遽、自主廃業されることになりました。

SOLUTION

設備を半導体工場内に移設し、協力会社で働いていた100人のうち40名の従業員様をUTエイムにて雇用。UTエイムが業務を請け負いました。

設備を工場内に移設することで、生産体制を維持しながら、これまでかかっていた工場間の配送時間やコストを大幅にダウン。廃業した協力会社の従業員様の習熟した技術が活きる「次のはたらく場所」をつくりながら、生産性も30%アップの改善効果を生み出しました。